[ 青山繁晴参議院議員のご解説、要点 ]
– 電磁パルスの攻撃は低い高度から実行可能(上空 500 km くらいで爆発)
– 電磁パルスとは熱核爆弾のことで上空で爆発させるだけ。人や街は無傷。
– 電磁パルス兵器の運搬方法は「ミサイル」でも「飛行機」でもできる。
– なので大気圏再突入の技術はなくてもよい → 北朝鮮の今ある技術で即実行可能
– もし電磁パルス攻撃を受けるとその都市の復興はムチャクチャ時間かかる
– アメリカは電磁パルス攻撃に全く耐えられない → 米国のインターネットを含めすべての産業はいったんお仕舞い
– アメリカ軍の最大のリスクはインターネット技術に依存しすぎていることだ。
– 北朝鮮が米国を電磁パルスで攻撃した後に北朝鮮の特殊部隊やお腹を空かせた歩兵がハワイやグアムから侵攻して物を奪う事は今すぐにでもありえる。
– 昨日の実験で電磁パルス攻撃を今できると北は明言したので今日戦争があってもおかしくない!
– 電磁パルス攻撃のことを明言したのは北朝鮮は「宣戦布告」したのと同じである。
– これを防ぐには(1)核関連施設(2)指揮命令系統(3)歩兵部隊(電磁パルス攻撃があったあとの歩兵の展開も含め)を全部をたたきつぶさないといけない。部分攻撃はない。一斉攻撃のみ。
– 北朝鮮が電磁パルス攻撃を実行するためには水爆が完成していなくても今の技術だけで実行可能である。(この最後の文章だけはトラ撮りのあとで言及された。午前9時32分ごろ)
【DHC】9/4(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】(午前8時46分頃から青山繁晴参議院議員言及)(リンクは2週間後に切れます)

電磁パルス攻撃は約 500 km の上空で熱核爆弾を爆発させ、地上にある電子機器をすべて使用不能にする。