(ビデオは YouTube の3分48秒から始まります。ニュースのタイトルをお聞きになりたい方はビデオの最初からスタートさせて下さい。)
3:48 ≪≪ 国産戦闘機 F-3(心神) ≫≫
僕が民間人の時代に F3 という国産戦闘機を作れと言っているのは前はタブーだったわけ。タブーであるってことは体を張るしかないと思ったから、F2とF15に僕を乗せて正規訓練に参加させて下さいと。そこまでやって国産戦闘機を考えているんですと言ったら、それはアメリカ軍と基本的には命をかけている自衛官は同じだから実際にそうやったら多少 話を聞いてくれるようになった。僕の影響力は全然ないけれども一応 F3 (ファイター3;心神)という試験機から始まってまだ壁は厚いんだけど、実験機が飛んでるんですよ! 日本の国産戦闘爆撃機が。それも安倍政権がやっている。そしてイギリスと手を組んでいる訳ですよ。
4:43 ≪≪ トランプ大統領は米国の武器を買えと「脅してきた!」(青山さん、裏取り済み) ≫≫
トランプさんは有償軍事援助とか言っていたやつを表(おもて)に出して「だから買えって言ってんだよ」っと、だから「脅し」でしょっと。それで僕のルートでアメリカに聞いたら「そうです」って言っているわけです。合衆国が前からゴチャゴチャ言ってたのは、『こっちは「セールス」って言ってんだよ。それを日本がセールスと言わずに援助と言っているから話がおかしくなる』
青山:『そんなことはない日米の水面下の話し合いでもこうなっているじゃないか』と言うと、
米国:『それはそうだけど日本側のご要望にお応えしてアメリカは言っているんだ。我々は誤魔化すつもりはない』
と言っている。これはトランプさんの良きところなんです。乱暴に見えて「 honest speaking 」本当の事を正直に言っている。
5:33 ≪≪ 行動が大胆な小野寺防衛大臣 ≫≫
だから関係ないニュースに見えてものすごく関係があって、小野寺さんはロンドンに行ってもろに向こうの国防大臣と話をしているわけですよ。小野寺防衛大臣って慎重に見えて大胆なことを(いい意味で)おやりになっていると思いますよ。長い長い友達なんですけれども、友達って事を別にして。友達だからこそよく言い合いになりますけれども。
引用:【青山繁晴】安倍政権がこっそり進める日英同盟 すでにイギリスと防衛装備品の共同研究に着手していた, by 真実の情報まとめ、4分43秒から
引用元:【DHC】12/18(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】42分47秒からの解説、by DHCテレビ
– 関連シュース:防衛省、F3戦闘機の開発決定先送り検討=関係者(2017年11月13日 )
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11月13日、国産を視野に入れた航空自衛隊の次期戦闘機「F3」について、防衛省が開発決定の先送りを検討していることがわかった。写真は防衛省がステルス戦闘機の開発を目指して作った先進実証機。愛知県豊山で昨年1月撮影(2017年 ロイター/Kiyoshi Takenaka)