(青山繁晴氏の解説、書き起こし)アメリカの諜報活動によると、中国はもちろん一番大規模に北を支えて来たけども、ちゃっかり商売してるのはフランスだと。で北朝鮮が制裁受けてこうなればなるほど(このときの青山さんのジェスチャーは「追い詰められる」って感じ)お金を高く出してでも、例えばお水が飲めるようにしたいじゃないですか。制裁がなければいろんな選択肢があるけど、制裁になったらこう、こっそり相手してくれるところに手伸ばすから(注:トランプさんがマクロンさんの手をたたいた!というジェスチャーかと思います) これフランスなんです、間違いなく。 (一平ちゃん:確か北朝鮮のレアメタルとか何かに利権を) それだけじゃないです(一平ちゃん:フランスとかにイギリスとかって言いますよね) はい。イギリスも実は大使館置いてるんですけど、イギリスはこういうときに案外そういうことしないんですよ。アメリカと仲良いだけじゃなくてイギリスの国としての考え方。フランスは考え方が全く違うんですね、それはなぜか、元々戦いが弱いから。イギリス軍は強いですから。いつも勝つわけじゃないけど。フランスはナポレオンを例外として全く勝てないところだから。だから核兵器も一生懸命持ってるわけですよ。北朝鮮とよく似てるわけです、そこはね。体質も似てるとこが正直あって従ってマクロンさんのこの手をね(注:トランプさんがマクロンさんの手を払ったという意味で自分の手をたたく青山さん) この手を払ったということなんですよ。
[引用] 虎ノ門ニュース【DHC】2017/8/14(月) 青山繁晴、58分17秒からの解説より