ニュースタイトル:パラダイス文書データをネット公開 日本関係は千件超
共同通信によりますと、国際調査報道ジャーナリスト連合はタックスヘイブンに関する資料パラダイス文書の一部のデータをインターネットで公開しました。国際調査報道ジャーナリスト連合のウェブサイトから検索可能で情報を募りさらに調査する構えです。パラダイス文書はメールや登記資料など1340万通にのぼります・・・<青山さんが途中でニュースをさえぎる>0:40 ≪≪ 青山さんの解説・要点 ≫≫
タックスヘイブンでお金儲けを自分でどんどんやっときながら税金を払ってないというのは全く許せません!
それと同時に、パラダイス文書って名前なんですか? これオールド・メディア(NHK や 朝日)が勝手につけたんですよね。自分の頭の中がパラダイスだろ! しかも NHK と朝日新聞のはしゃぎぶりすごいでしょ?
朝日新聞は実際に新聞を買ってる人のためのメディアですが、NHKは勝手に取ってるんですよ、みなさんから。それでパラダイス文書ってのはすごい追求なんだと国際調査報道ジャーナリスト連合・・・何をカッコつけて言ってんですか! 19年僕は記者やってて、これはウィキリークスから始まったウェブに依存して乗っかってやってる。膨大な分析の努力はご苦労様ですよ。しかしそれは人からもらった資料を読み解いてるだけであって、本当の調査報道とは実は違うものです。そこに勝手にタックスヘイブン、実は多分 言葉の解釈の違いがそこの中に含まれてると思いますよ、ヘブンじゃないんで。でその連想なのかわかんないけど勝手にパラダイス文書って言ってるわけですよね。こんな言葉を作って流通させるっていうのは一言で言うと明らかにやりすぎで、自分の頭の中のパラダイスを人に押し付けるのやめてください。
引用:YouTube 『【青山繁晴】朝日やNHKは「パラダイス文書」という言葉を勝手に作るな! メディアの頭のほうがパラダイスだ!』by 真実の情報まとめ
引用元: YouTube『【DHC】11/20(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】』 1時間54分6秒からの解説、by DHCテレビ(DHCテレビによる YouTube での配信は二週間のみです)
用語説明:
- 「パラダイス文書」(パラダイスぶんしょ、英: paradise papers)は、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と加盟報道機関によって2017年11月5日一斉に公表された、タックス・ヘイヴン取引に関する約1340万件の電子文書群である。(ウィキペディアより)
- 「国際調査報道ジャーナリスト連合」(こくさいちょうさほうどうジャーナリストれんごう、英語: International Consortium of Investigative Journalists; ICIJ)は、世界のジャーナリストが共同で調査報道を行うためのネットワークである[2]。1997年に発足した[1]。現在70か国200人以上のジャーナリストが参加し[1]、コンピュータの専門家・公的文書の分析家・事実確認の専門家・弁護士らが協力する[2]。ワシントンD.C.の事務所にスタッフ20人が常駐している[1][2]。(ウィキペディアより)