(ビデオは YouTube の4分41秒から始まります。ニュースのタイトルをお聞きになりたい方はビデオの最初からスタートさせて下さい。)
クリントン夫妻が関係する本当のロシアゲート問題(1)~(3)
4分14秒 ≪≪(2)クリントン財団はロシアから1億4500万ドルの献金を受け取っていた! ≫≫これだけでも大問題で国家反逆罪に値するようなもんだけど、明確な国家反逆罪がわかったの。何かというとその後クリントン財団(クリントン夫妻の実際の生活費やなんやら全部出してるような個人の財布になってる)に1億4500万ドル、150~160億円くらいの献金がロシアから来た。完全な贈収賄じゃないですか! これもロシア政府がポンと出すわけにいかないんで、ロシアのいくつかの財団や企業が9つのソースから献金した。さらにその時これを知りながらヒラリーの下で協力した FBI の長官がモラーさんだった。これはさすがにワシントンポストやウォルストリートジャーナルなどのメインストリームメディアも隠しようがなくて書き始めた。だからモラーも特別検察官が特別検察官やってる資格ないだろという声が出て来てる。これが今のアメリカの現状。マナフォードさんが起訴されたのは事実だがそれよりもっと大きな問題が出て、逆を言えば自分たちのロシアゲート隠しのために「トランプがやったんだ」という話をしてる(日本ではこれしか報道しない)。
5分57秒 ≪≪(3)ヒラリーと民主党全国委員会はトランプのゴシップを探してくれとイギリスの諜報員に頼んでクレムリンに送り込み、選挙戦の直前までそれにお金を出し続けていた ≫≫もう一つ大事なのは大統領選挙の時トランプに関する様々な変な噂が出た中でロシアと共謀して民主党全国委員会の情報を漏らしてヒラリーさんが不利になった、ロシアが裏で糸を引いててロシアがハッキングしてそれを働きかけたのがトランプ陣営じゃないかという文脈だったが、それはそうじゃないことがウィキリークスによってはっきりした。ただし予備選の段階でライバルがある会社に頼んで、トランプさんのゴシップを探してくれと頼んだ。そのあとジェブ・ブッシュじゃないかと言われてるが、なんと民主党の党本部(全国委員会)とヒラリーの選対がそこにお金を出し続けてもっとゴシップないかと選挙戦の直前まで金出し続けていたというのも表へ出ちゃってワシントンポストが書いてる。しかも頼まれた人 スティーブっていうもと MI6 かなんかにいたイギリスの諜報員だった人が主に情報を探りに行ったのはなんとクレムリンだった。ロシア側に頼んでトランプのスキャンダルない?って一生懸命聞いて有る事無い事レポートにして出した。ないことばっかりだったがホテルで売春婦を呼んで云々みたいな変な話も全部そこから来てた。そこに実はお金を出していたのはヒラリーだった。だから本当のロシアゲートはなんだと。ロシアと共謀してたのは誰なんだっという話。トランプサイドでは誰もトランプとかその周辺はどんなに叩いても証拠はでてこない、森家計問題と一緒ですよ。
一平ちゃん:巨大なちゃぶ台がひっくり返りましたねー。
藤井:どういうわけか日本の大手メディアは報道しないけど、これ大問題に今なってる。
一平ちゃん:ヒラリーさんというのはチャイナマネーだけではなかったんですね。
藤井:もうお金大好きな人でビジネスやってりゃいいんだけど国の政治や安全保障を売って自分たちが肥え太るというとんでもない政治家。これぞ大逆罪。女性大統領もいいんだけど、もっと立派な方に初代女性大統領になっていただかないといけない。それからオバマ政権っていうのがどんな政権だったかっていうこと。その体質がよーくわかりますね。
引用:Youtube:『ロシア疑惑はトランプじゃなくてクリントン夫妻が黒幕だ!』 by 真実の情報まとめ
引用元:Youtube:『【DHC】11/1(水) 藤井厳喜・井上和彦・居島一平【虎ノ門ニュース】』 33分14秒頃からの解説、by DHCテレビ (DHCテレビによる配信は放送日から二週間です。その後は削除されます。)