0:05 土井たか子さんが亡くなったとき「土井たか子は売国奴であった」と百田さんが書いたら、又市征治(またいちせいじ)氏(あとで吉田党首ではなかったことに気づく )がツィッターでこう怒った:
「日本人は死者にむち打つようなことは言うな! この百田尚樹という男は許せん。」
百田氏:「堂々と言え! 名誉毀損でもなんでも訴えてこい! 土井たか子なんか嫌いやー!」
とツィッターで返した。
0:36 ついでだから言うけど、土井たか子さんは本当に売国奴であった。
拉致問題を北朝鮮がやってるのではないかと疑われたときに、土井たか子はホームページに
「これは全部デマだ! でっち上げなんだ! 存在しません!」と書いていた。
1:02 もっとひどいことを言うと拉致被害者の有本恵子さんは命がけで両親に手紙を託した。何人か経由して奇跡的にご両親に届き娘が北朝鮮に来てるんだと、同じように拉致された日本の男性と結婚して子供さんもいた。ご両親はなんとか娘を助けたいと日本政府まで陳情に行った。当時の自民党はひどくて門前払いした。北朝鮮とパイプのある社会党に行って土井たか子さんに訴えたが相手にされなかった。事件はそれで終わりではなかった。それから何年かして安倍副官房長官と小泉首相が訪朝して金正日に拉致を認めさせた。名簿を見せたら有本さんと夫と子供は亡くなっておりますと。11月に亡くなってるんですがご両親が土井たか子さんに手紙を見せた2ヵ月後のことだった。一家揃ってガス中毒で亡くなってると言うんです。では遺体をと日本政府が言ったら遺体は埋めたが洪水かなんかで流れてありませんと言ったんですよ。もちろんこれは土井たか子さんに関係ないとは言えますが、あまりにもタイミングが良すぎる。
4:02 坂東氏:拉致被害の問題は私が警察官になった昭和61年の時から犯人は北朝鮮だと警察の中では確定してました。証拠もあると。ただ政治問題で国民を助けようとする政治家がいなかった。警察からその情報もらいましたって言ったら警察とつながっているんですかと突っ込まれると「あう〜」ってなっちゃうような政治家しかいなかったもんで、そこが生かせなかった。各省庁とみんなつながって国民の命を助けるのは当たり前の話ですから。つながってて何が悪いんだと言えるような国民のために掛けに出れるような政治家が今でも必要。解決するために警察は情報を集めているわけですから。
5:00 百田氏:さらに言うと土井たか子さんの悪口ばっかり言ってもシャーないんですけど亡くなった方なんで、でも言うと辛光洙(シンガンス)北朝鮮のスパイですが、韓国で捕まった。日本で暗躍してて日本人を拉致した実行犯の一人とも言われていた。これに対して土井たか子さんが韓国に嘆願書を出しているんですよ。刑を軽くしてやってくれと。その時そこに菅直人なんかもいました。おかしいでしょ。日本人をたくさん拉致したような北朝鮮のスパイを助けてやってくれと言うのは。売国奴です。日本は死者に鞭打つような制度はありません。死んだ人は皆 仏様と。でも政治家に関しては間違ったことは亡くなった後でも糾弾されるべき。僕がそれ言ったら又市氏(吉田党首ではない)は「百田は何を言うとるんや、気分悪い」と。
引用:YouTube – 「土井たか子さんが売国奴であった証拠」by 真実の情報まとめ引用元: 【DHC】10/17(火) 百田尚樹・坂東忠信・居島一平【虎ノ門ニュース】、午前8時19分からの解説 – Youtube (2週間後にこの動画は削除されます)