トランプ降ろしの勢力5つ:
1. 偏向メディア:FOXニュース以外のほとんど全部のアメリカのメディア
2. 民主党:民主党自体が分裂・腐敗していてFBIの調査が始まっている(報道されていない)。
3. ディープ・ステート(deep state)=官僚のこと。特に情報機関。大統領が変わっても官僚は変わらない。彼らはサボタージュ(サボり、妨害行為)をやっている。さらに悪いことにトランプの外国との電話会談の内容をリークする。偏向メディアはそれをつかって報道する。バロンの後任のケリー(元軍人)はこれを徹底的に取り締まるといっている!😀
4. 主流の共和党員 トランプが主流の共和党員を退けて大統領になったので
5. ネバー・トランパーズ
この5つのグループの共通しているところは?
– トランプの失言*によって彼らの既得権益が危うくなってきたから。本当にそれだけ。
*[ これは失言じゃなくて、トランプの真っ当な指摘だと思います! (まじぽニュース) ]
トランプ降ろしのやり方:
– ロシアゲートを追求する(根も葉もなく、不発に。)
– パリ協定の離脱に反対
– トランプが北朝鮮へ強い姿勢見せている(ツィッターで)、それを批判している 「状況がわるくなるだけじゃないか」と。
– 8月12日にデモの処理への不満
– 税制改正の批判 金持ちが減税になりそうなので批判している
– 移民問題に対抗
移民問題の面白い話しで、トランプ政権では不法移民者が犯罪を犯すと即強制送還することにした(オバマ政権ではそんなに厳しくやらなかった)。しかしサンフランシスコやシカゴなどのサンクチュアリシティー(聖域都市)では犯罪を犯した不法移民を、連邦に報告せず無罪放免してしまった。そこで連邦政府はそんなことをするなら補助金を出さないことにした。それでビビってマイアミ市は不法移民を報告するようになったら犯罪が大幅に低下した。シカゴは移民問題を取り締まらなかったので、犯罪率がグーンと上がり今では発展途上国並みの犯罪率になっている。1週末で10~20人も殺害される。
しかしトランプ降ろしはぜんぶ不発におわっている。トランプ大統領はやるといったことをやってしまっている。
オールウェイズ・トランパーズは大喜び! 全体の四十数%の人たち。40%は割っていない。悪くはない。
ネバー・トランパーズを含めて左寄りの人たちは不支持が50%超えるが、これだけ既得権益に挑戦しても、これだけ支持者がいるということは、いかにアメリカが腐敗しているかを私たちは(ケントさのような普通のアメリカ人)はうんざりしている。
[引用] 虎ノ門ニュース【DHC】2017/8/23(水) ケント・ギルバート、48分20秒頃からの解説より(リンクは2週間後に切れます)
