ソニーがユニークな電気自動車を作っている。
なんと窓の代わりに4k ディスプレイをつけているのだ。
車内より車外のほうがモニターが多いというのは意外だが、車外のモニターは歩いている人へ情報を送るものらしい。
(広告のようなものか?)
搭載された人工知能は5個のCMOSセンサーで周囲の情報を集め、車内に分析した結果を送り届けるのだろう。
また、モニターで見る周囲の映像に加え、CGを使って魅惑的な新しい景色を作り出そうとしている。
そんなものより男性はプレイステーションのエンターテインメントを4K液晶モニターに映し出して遊んだほうが良いかも知れない。
さらに車の前後の動きや揺れを感知して新しいVR映像を車内に作り出すことも可能かも知れない。
(車にいながらヒマラヤ山脈を気球で飛んでいる映像を疑似体験することだって可能だろう。)
ソニーがただのつまらない車を作るはずがない、と願おう。
まじぽニュース
参考サイト:
– ソニーが“クルマ”開発 窓の代わりにディスプレイ, 産経ニュース, 2017年10月24日 16:17
– ソニー、新たな移動体験を提供するニューコンセプトカート「SC-1」を試作開発;3名乗車可能。窓の換わりに4K液晶モニターを配置, watch car, 2017年10月24日 14:24